特別委員会が研究会を開催しました。

五輪・パラリンピック対策特別委員会

7月31日に五輪・パラリンピック大会の気運醸成のため、パラリンピック日本代表の高田千明選手(※1)、デフリンピック日本代表の高田裕士選手(※2)夫妻を講師に迎え、東京2020大会が延期になったことを踏まえ「モチベーションの保ち方」をテーマに研究会を行いました。トークショー形式の講演会では、異なる障がいがある夫婦として、家庭でのコミュニケーションの取り方、競技への向き合い方をはじめ、来年予定されているパラリンピック、デフリンピックでの金メダル獲得という目標など、楽しく、大変参考になるお話しを聞かせていただきました。

※1  高田千明(たかだちあき)選手 パラリンピック 女子走幅跳、女子100m日本代表
※2  高田裕士(たかだゆうじ)選手 デフリンピック 400mハードルほか日本代表

写真:笑顔で講演する講師のたかだ ちあき選手とたかだ ゆうじ選手
講師の高田千明選手(右)と高田裕士選手
写真:講師の話に耳を傾ける議員の様子
講師の話に聞き入る研究会参加の議員